高い学力はぜひ、高邁な精神とセットでたのむよ。

どうしよう、この本。

もう読む気が消えかけています。某メンタリスト氏のあのホームレスさんへの暴言で彼の品位も「地に落ちた」感が。

 出羽のかみ満載でお話しさせてもらうと、、。

 私が卒業したアメリカの大学では文系も理系も、必ず「倫理」という授業の単位を取らされます。それはやはり、

  高等教育を受ける限り、高い倫理観を身につけることは必修、というアメリカの教育者たちの思いなのでしょう。

 わたしもその大学時代、倫理の授業で社会道徳についてたくさんレポートを書きました。あとクラスのたびに、グループディスカッション。「死刑制度は是か非か。」とか「戦争は本当にやむを得ないのか。」とか、この「ホームレス問題」についても。

 高い学力は本当に実は「気をつけないと厄介なもの」でもあります。

 だから弊塾を卒業していく生徒さんたちには最後のお別れの日に必ずわたしからある「お願い」をします。

  「あなたは6年間も本当によくがんばった。高い学力、高い英語力も身につけたね。えらかったよ!

   でね、これは私からのお願いなんだけれど、その高い学力を使って、将来、地球社会がハッピーになるような、そんなお仕事してね。種類はなんでもいいから。」

  と、心をこめてお話しします。わたし自身も大学で倫理教育を受けたのだから、

 日本に帰ってきて、こんな田舎(って川西市のみなさん、ゴメナサイ、、。)でちっちゃな英語塾開いて、

 ささやかな教育活動だけれど、アメリカの教授たちから受けた訓育は、うちの生徒さんたちにはちゃんとフィードバックしたい。

 わたしに英語を習って、その実力で、もし、その子が社会の何かを傷つけるようなことにその学力を使ったら、、、。

 もう、池田センセイ、泣きます。

 悲しくて。   

    だからこのちっちゃいブログの中で、もう一度、私があらゆる教育機関で学生さんにお願いしてきた、

 その言葉をもう一回ここに書きます。

 

        「英語は地球語。今や立派なオフィシャルランゲージです。その地球語である英語を話せるようになったみなさんは、ぜひ、大人になったら、何か、地球社会に恩返ししてね。」

    ホント、なんでもいいから。